ザ・キャプテンズのリーダー 傷彦のElectric Love Land

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第2回

愛ゆえに!傷彦です!
座右の銘は「薔薇は美しく散る」です!

先月から始まったこのコラム。
読者から「傷様の愛のオーラが紙面から溢れ出るほど強すぎて、なかなか最後まで読めずに失神してしまいます」との苦情(?)が殺到しているそうだよ。おかげでELLの事務所はてんやわんやさ…。

そして奥野真哉さん(ソウルフラワーユニオン)からは「連載がんばって」との、あたたかいメールをいただきました。日本人にしかできないロックをやり続けているソウルフラワーユニオン、そして奥野さん…愛してます!いつか奥野さんの演奏をバックに歌うのが僕の夢です!

さて前回は自己紹介でほとんど字数を使ってしまったから、今回から本題に入って行こう。
テーマは「美」。
傷彦が「美」を感じるもの…たくさんあるけど、今回は「少女マンガ」を紹介しよう。「少女マンガ」は決して女の子が楽しむためだけのものではありません。いや、むしろ男の子のほうが読んで得るものがたくさんあるはず!「少女マンガ」の名作は、心の揺れ動きを表現することにかけては、下手な文学作品よりずっと優れているんだ。女心だけでなく男心も繊細に描かれているから、共感できること間違いなし!
…なんだけど、今まで男の子で「少女マンガ」好きって人にあんまり会ったことがないね。ニューロティカのカタルさん(B)とスキップカウズのイマヤスさん(Vo)くらいかな。いやいや我こそは「少女マンガ」フリーク男子!と思う方は申し出てください。

あれ?また字数が足りなくなってきた…。
薔薇王子・傷彦おすすめ「少女マンガ」紹介はまた来月ということで!
失神してもいいんだよ…そう、すべては愛ゆえに!

最後のグループサウンズ、ザ・キャプテンズのリーダーであり、歌とエレキギター担当〜愛の貴公子〜傷彦。彼の歩いた後には薔薇の花びらが舞うという・・・

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