待望の新譜はステファブ渾身の一作。「出会いと別れ」をコンセプトとしたミニアルバム。以前にもまして楽曲はバラエティに富み、けれどもステファブ節とも言うべきキャッチーさはそのまま。より逞しく、しなやかで、バンドの現在を象徴するような一枚。
東芝EMIより好評発売中。全国のCDショップにて購入できます。
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長いバンド名は、「若者による、ステレオの、でっちあげで創るモノ」という意味。通称ステファブ。

1998年大学生だったVo.G江口とGt和田によって結成。2000年夏、未だ「奇跡の名盤」と言われ続ける9曲入りCD『Are you independent?』を自主製作する。このCDは彼らの名を脅威的なスピードで全国に浸透させ、あっと言う間に売り切れ、インディでは珍しい再リリース、2002年2月には全国のCDショップでごく普通に購入できるまでになった。それをきっかけにライブ活動も全国に展開、2003年9月には東芝EMIからメジャーデビューを果たす。

いまだ活動の拠点は名古屋、音源制作からライブブッキングまで、バンドの運営をすべて自分達の手で行なう、口先だけじゃない、まさに「No Music, No Life」なバンドである。