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最近ホントいい顔してる、LOOSELY。メンバー3人とも緊張感があって、シャキっと引き締まった顔をしてるのだ。
―ライブに、リリースにと、大変忙しい毎日を過ごされてると思いますが、そんな中、メンバーの間で変わってきたところって? 山口 「そうですね、デビューをきっかけに締めるところをきゅっと締めるようになったというか・・・社会人的なところとか(笑)、やるべきことはきちんとやるとか。1日をいかにフルに使うか、その環境をいかに保つかっていうのはシビアに考えるようになりました。」 ―メンバーの方の顔つきも変わったと思うのですが・・・特に山口さん、シャープになったというか。 山口 「よく言われます(笑)。7キロ痩せたんですよ。さっき言ったみたいに締めるとこ締めてるうちに、きゅっとなっちゃったんじゃないですかね(笑)。『ご飯あんまり食べてないのか?』って言われるんですけどご飯はかなり食うし、痩せの大食いなんで、ハイ。」 ―メンバーそれぞれの顔から、「このバンドを背負ってるんだ!」って伝わってくる感じです。 山口 「一番そういうことをバンド内で話すんですよ。背負うべきはこの3人だ、そして背負うべきものは多いって・・・」 ―少し話が変わりますが、LOOSELYの地元である豊橋、そして微妙な距離にある名古屋というのは感覚的に違うものですか? 山口 「そうですね、良い悪いというのではなく、根本的に違うものがありますね。地元はやっぱり仲間がいて、街が狭いんで(笑)すぐ色んな話がまわってきて、という感じで、そこから一歩出た名古屋には知らないお客さんがいて、アウェイでやってるんだって感じになりますね。」 ―昨年からはさらにアウェイに!九州とか北海道とか・・・。 山口 「行きましたね、仙台とかも行きましたし。最初は『ああ、遠くに来たなー』というのがあったんですが、今はやっぱ楽しいですね。九州にいけば九州の色があって、大阪には大阪の色があって、そこで勝負していくというのがすごく楽しいですね。」 ―アルバムのことも聞かせてください。タイトル曲の「光」をはじめ、歌の内容が前向きなもの多いと思うのですが。 山口 「そうですね、特に狙って前向きなものを書こうとしてるわけではないんですが、地元で自分の半径1メートル、2メートルで起こった出来事を核にしていった方が伝わるんだろうなって感じてて。そうすると必然的にああいう言葉が出てくるんですね。しかも3人ともデビューして突っ走ってる最中の3人なんでこう、勢いがあるんじゃないですかね。」 ―その勢いのまま、今回は初ワンマンってことで・・・ 山口 「そうです、名古屋初ワンマンですよ!これまではいかにライブを成功させるか、歌をどう伝えるかというところを考えてきたんですが、今回はやっぱ楽しんでほしいなっていう・・・別にエンタテイナーになりたいわけじゃないんですが、音と雰囲気でお客さんがもっと楽しめる空間が作れたらいいなって思います。ただ演奏してるのを見てるって感覚じゃなくて、目線が一緒になりたい、よく『一体化』って言われるんですけど、その通りで。僕、めちゃくちゃ良いライブした時は、こう、幽体離脱した時みたいに上から覗いてるように見えるんですよ。フロア全体に自分達の空気が蔓延しとって最高に良いんですよ。それをワンマンでやりたいですね。とにかく楽しみにしててください!」 インタビュー中、「バンドの話になるとつい真面目に語ってしまう」と山口さんは照れていたが、言葉の端々から、これまでの、そしてこれからの経験を何でも自分達にフィードバックしたい!という意気込み、彼らの「勢い」を感じた。いい顔してる訳はここにあったのだね。LOOSELYのファンも、まだライブを観たことがないという人も、是非彼らの姿を見てほしい。今のLOOSELY、ホントにいい面構えしてるから。 |
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LOOSELY名古屋初ワンマン! |
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