Gargoyle

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THE CHEERS(ザ チアーズ)1989年結成、バンドブームの最中をノホホンとやり過ごし、旧E.L.Lでのレギュラーの他、東京でも精力的に活動するが1998年突然解散、空白のあと2006年突然の再結成ライブを行う。そして今回結成20年目にして初のフルアルバムをリリースする。ロックンロールの魅力に取り憑かれた5人の繰り出すスリリングでセクシーな音を聞いてみようじゃないか。アルバムリリースとチアーズゆかりの仲間達とのイベントライブ『KING BISCUIT HOUR-Vol.1-』についてVo&G担当ヘイちゃんとGのシンちゃん,Drsヤッコさんにスタバあたりで話を伺いました。

シン:結成20年目にして初アルバムだね?

ヘイ:そうだねぇ、当時はデモテープって言うだけあって10分カセットテープばかりだったからね。ってか結成してから20年も経つの?

シン:みたいだね。でも8年くらいヘイちゃんどこかにいなくなって音信不通だったじゃない。だから実質の活動期間は12年くらい?

ヘイ:そだね、しばらくベラルーシに語学留学してたからね(笑)

ヤッコ:あっ、だから日本語おかしいんだ(笑)

シン:で、戻ってきてどう?

ヘイ:やっぱ僕の居場所ここしかないなって感じだね。再結成ライブの時に久々に電源入った感じがした。

シン:ってことは電源切れてたんだ?

ヘイ:そうだね。 パイロットランプがないからわかんないもんだね。

ヤッコ:まぁ、そういう話は積もっちゃうからさ。後でドトールあたりでゆっくり話すとして、今回は初アルバムの話でしょ?

シン:あっそうだった。アルバムのリリースともなると「今回のアルバムのコンセプトは?」なんて記事を見るけどそんな事を話した方が良いんじゃない? 

ヤッコ:シンちゃんもさすがに大人の事情を察する事ができるようになったね。で、どんなコンセプトなの?

ヘイ:コンセプトもなにも初めてのアルバムなんだから、そりゃもうチアーズの歴史だよね。集大成。

ヤッコ:初アルバムなのに初々しさがこれだけないのもどうかと思うけど(汗)

シン:むしろふてぶてしくなってるね。

ヤッコ:あれだけ高圧的な「おはよ〜ございまぁ〜す」って挨拶ができる人も珍しいよね。

ヤッコ:そう言った意味では全然角がとれてない(笑)でも、それがチアーズの良いところでしょ。嫌な意味でややこしいおやじバンドって感じ?

ヘイ:それっていつまで経っても社会に適応できない人みたいじゃない?

シン:ヘイちゃん、この前のレコーディングの時「ちょっと違うんだよな〜」ってオシリ出して歌ってたじゃん。

ヤッコ:確かに社会に適応するのにはもうあと何年か必要だね。


ヤッコ:社会適応できていないレコーディング楽しかったよねえ

シン:音は以前よりもかなり尖ったんじゃないかな。

ヘイ:社会に適応できないストレスがそのままストレートに音に出ているからね。今さらオブラートに包むのも邪魔くさいし(笑)

ヤッコ:ある意味ロックなのかもしれないね。

シン:直感的にバーンって音を出してガガガって刻んでギュイ〜ンってやる。

ヘイ:長島茂雄みたいな感じ?

シン:ハマコーみたいな感じ。

ヤッコ:シンちゃん例えがアカデミックになったね。

シン:テレビ欄以外の新聞も読んでいるからね。


シン:俺も進化したけど、それ以上にレコーディング機材も進化していてビックリした。

ヤッコ:確実にシンちゃんよりも進化しているよね。少なく見積もっても20馬身差はついているかな。

ヘイ:浦島太郎状態だったからね。自分らがちっさく見えた。まぁ実際ちっさいんだけどね。

シン:何年も楽器から離れていて、いざレコーディングをしてみると感覚を取り戻すのが大変じゃなかった?

ヘイ:別に苦労はしなかったかな。『あのヒトに逢いたい』的な番組あるじゃん。昔ヒットしたあの歌手はいま!!みたいな。あーゆー番組に出てくるヒトって昔のまま歌うヒトって少ないよね。なんか無理して節回し変えたりとかして。聞いてる人たちは、あん時のまま歌って欲しいのにね。だから僕はほぼ当時のままでやるようにしてる。それにそれしかできないから(笑)

シン:ジャケット撮影とかの話もした方が良いんじゃない?

ヘイ:あっ、また大人の事情をくみ取ったね。

ヤッコ:社会に適応していない写真が・・・増えた(汗)

シン:でも今はデジカメだから自分でプリントアウトできるし、カメラ屋さんのお姉さんに白い目でじろじろ見られて、何かの合図とともに裏から木戸カラーのエプロン姿の店長が出てきてエプロン店長がわざわざ会計をするようなことはもうないじゃない。

ヤッコ:まぁ、写真はともかくとして出来上がりが良ければいいのよ!

シン:結成当初から毎回発刊しているヘイちゃん監督&製作&総指揮の「チアーズ新聞」やフライヤーと同じようにアルバムのジャケットデザインもヘイちゃんが手がけたんだよね。そこらあたりも楽しみだね。

ヘイ:そこには大人の事情とかないからね。

ヤッコ:5月15日のレコ発ライブはどんな感じになるだろうね?

シン:そりゃあアルバムに入ってる曲が中心になるでしょ。

ヘイ:大人の事情で全部はお聞かせ出来ないからね。どの曲をやろうかセレクトが難しいよね。全てが大事な曲だから本当は全部を演りたいところなんだけど。選べないねぇ。まぁ、これはタリーズあたりでゆっくりと考えるかね。

シン:このライブってチアーズ仕切りのイベントなんだよね?

ヘイ:そうだよ。僕らが仕切っていた伝説のテレビ塔直下型野外ゲリライベント『KING BISCUIT HOUR』の復活って事でキッチリと盛り上がりますよ。

シン:それに対バンもチアーズとゆかりのある人達で演ります。

ヘイ:Ayaeさんのうしろでドラムを叩いてるJINUくんも実は元チアーズメンバーだし、そんときにベースを弾いてたナカヤン改めDJ NIKONもゲストDJとしてお皿を回してくれる。

ヤッコ:ツバメちゃん候補No.1のイケメン若手バンド「フェアファラッド」もあたしの独断と偏見で呼んでおきました。

ヘイ:老いも若きも楽しめる、絶対損はさせないイベントだから、皆さん5.15は是非ell.FITS ALLに遊びに来て下さいね!

シン&ヤッコキレイにまとまったところで、コメダあたり行きますか。

ヘイ:どんだけ、カフェが好きなん?

ヤッコ:ってか、コメダはカフェじゃないけどね。

インフォメーション
 

THE CHEERSの次回ライブは・・・
5月15日(土)@ell.FITSALL
「KING BISUCUIT HOUR vol.1」
THE CHEERS/Ayae with crossover/farefarad

open18:30 start19:00 
前売¥2000 当日¥2500(without drink)
Ticket Now on Sale!!

 

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