Vo.真緒、Gt.剣、Gt.美月、Ba.亜紀、Dr.景の5人からなるビジュアル系ロックバンドSadie。今まで発表した音源は、オリコンインディーズチャート、メジャーチャート共に上位に入っており、新マキシシングル「ドレス」、シングルコレクション「SINGLES」を4/28(水)に発売。それらを携えた全13箇所のワンマンツアーを5/1(土)よりスタートさせた。6/6(日)の名古屋ライブに向けて、そして新作について、ツアー真っ最中のお忙しい時にも関わらず、インタビューを快諾してもらえました! ―4/29にNEW SINGLE「ドレス」が発売になりましたがこちらはどのような作品になりましたか。皆さん、それぞれの聴き所を併せてお願いします。 真緒:「メロディだけでなく世界観を表現できるシングルチューン。今までシングルはメロディー、疾走感、といったストレートチューンが多かったですが、この度、もっと広大に、5周年を迎えてのメンバーの意思や団結力をミディアムなナンバーに集約したかったので新しい挑戦ではありましたが手応えのある作品です。」 剣:「聴き所はたくさんあります。でも、俺は産みのアーティストである以上100%客観的に聴くことはできない。皆さんの聴きたいように聴いてくれればいいんじゃないでしょうか。 美月:「0:00〜の衝動。」 亜季:「サビ」 景:「今年Sadieが5周年を向かえ、ここから又気持ちを新たにSadie再スタートの意味を込め、今だからこそ出せるSadieの色、新しい味を出した作品です。 ―表題として初のカタカナである「ドレス」。Sadieさんの作品としてカタカナのタイトルを前面に出してきたことが意外だったのですが、このタイトルにはどのような意味が込められているのでしょうか? 真緒:「残念ながら特に意味はありません、ただ、ドレスという単語に対してのイメージでの主観と客観はタイトルだけだと先入観はあったんじゃないですかね。 ―また同時発売で「SINGLES」を発売されましたがこちらはどういった経緯で発売に至ったのでしょうか。 剣:「僕らSadieに最近触れた方も多いかと思います。めちゃくちゃ嬉しいことです。ありがとう。 ―こちらの作品を引っさげてのTOURが、5/1の神戸を皮切りにスタートしました。ツアーの真っ最中にこのインタビューを受けて頂いているのですが、今回のTOURはどのようなものになってますか? 亜季:「今までのツアーの中で1番激しくて、1番繊細なツアーかな。ライブバンドが、敢えてホールでファイナルを行う意味を感じてもらえると思います。」 ―名古屋のライブは6/6(日)ElectricLadyLandです。名古屋でのライブ、お客さんにどのような印象をお持ちでしょうか? 美月:「熱い。さすがという感じ。特に毎回思うのが男率がすごく他の地域よりあがります…笑。とはいえ女も負けてないし。毎回楽しみな地域ですね。」 ―地方のラストに名古屋を選んでいただき、ありがとうございます!待っている身としては、地方のラストって何か特別な感じがあるのですごく嬉しかったんですが、そこが名古屋になった理由って何かあるのでしょうか? 真緒:「大好きな手羽先を最後に皆で食べてファイナルを迎えたかったからです(笑)」 ―SadieさんはELLにいっぱい来てくれていて、もう勝手にELLのバンドだと思ってますので(笑)、豊橋ell.KNOTでもライブやってください!! 真緒:「はい、もちろん機会とタイミングが合えば是非とも!」 ―それでは最後に6/6(日)の名古屋公演に向けて一言ずつお願いします。 真緒:「久しぶりのワンマンツアー、5周年を迎えた団結力と魅力をその素肌で感じてください。 剣:「どの会場も同じことが言えるのだけれど。名古屋だからこそ、名古屋ならでわのライヴができたらいいな。名古屋しか生み出せない、空気感を楽しみたい。」 美月:「名古屋は振り返ればSadieとして大切なライブをしたことが多いんです。今回も何か新しい何かをみつけたい。」 亜季:「頑張ります。」 景:「気持ちを裸に、真っ直ぐに素直に皆さんへ届けます。楽しみにしています♪」
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Sadieの次回ライブは・・・ |
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