
2016年KEELは下半期に集中して活動。
昨年10月のワンマンライブからおよそ9ヶ月、沈黙を守り続けたKEELが会場EPを携えて再び7月にその姿を現した。
瞬殺チケットだった公演で伝えられたのは9月に新譜リリース、10月にはスリーマンツアー、年内のワンマンツアーだった。
名古屋公演はまさに1年ぶりとなる。
バンドコメント
「憂いと熱と愛と希望をないまぜにした、ふくよかで心地よい夜を灯しましょう -KEEL-」
[ KEEL概略 ]
vocal : ryo [ HOLLOWGRAM , TAG , DALLE ] guitar : aie [ the god and death stars ,
gibkiy gibkiy gibkiy, THE MADCAP LAUGHS ,他] bass : 愁 [ girugamesh ] drums : Tomoi [ C4 ]というメンバーで、構成される4人組rock band。
2013年7月にたった一度のLIVEを行ってから、その活動を水面下に移したメンバーが再度集結。
2015年8月に東名阪ツアーを、犬神サアカス團、Gargoyle、Femme Fataleという強力なゲストを招いて、各所2man形式で行う。
8月のツアーには音源[ Cthulhu ](クトゥルフ)をリリースし、東名阪ツアーの最終日には2nd Album [ R'lyeh ](ルルイエ)のリリースを発表。
会場限定販売であった1st音源[ Cthulhu ]通販を10/7に開始も告知。(www.killer-tune.com)
10月7,8,10日と東名阪でのワンマンツアー” Float of R'lyeh "を敢行。
その最終日の公演をそのままパッケージしたlive CDをクリスマスに発売。
2016年は下半期のみ活動、会場盤2枚、流通盤1枚のリリースと各所のライブを敢行。
ROCKが持つパッションと憂いを帯びた世界観との融合は極上。
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