皆さんはライブを見て、曲を聴いて、泣きそうになったことがありますか?今回初CDを発売する「瞬間の轍」はとても感動する曲を聴かせてくれる数少ないバンドの一つです。そこでVoのしょうじさんとGtのちかさんにいろいろとお話を伺ってみました。 −どういうタイトルなんですか? ちか「シックス フラグメンツ オブ ザ ストーリー」 −どういう意味なんですか? ちか「シラン!(いきなりいじめられました。)クイズになっとって、応募して当たるとCDを録音したカセットがもらえる。ま、ウソだけどね。タイトルは本当だよ。」 −メインは新曲ですか? ちか「今までの曲ばっか。」 −CDの中でお気に入りの曲は何ですか? ちか「どれも一緒だなー。好きな曲ばっかだから。」 −レコーディングはどうでした?お酒は飲んでました? ちか「飲むわけないが〜。終わったらすかさず買いに行っとったけどな。」 −苦労したところはどんなとこですか? しょうじ「スタジオが響くとこで、上手く一発録り出来なかったのが心残りだな。一発録りの方が、奥行きが出るしトラックダウンも簡単だから。」 −このCDの聴きどころはどこですか? ちか「う〜ん、難しいこと聴くな〜。歌までがすごく短い。ライブとは違ってイントロがメチャクチャ短いんだわ。」 −しょうじさんは「チェインオブフールズ」ちかさんは「パラライズ」とお互いに本業のバンドがありますが、「瞬間の轍」はおふたりにとってどんな存在ですか? しょうじ「あくまでも『バンド』じゃなくて別々のバンドの人が一緒にやってる『ユニット』だから、なんでもいいんじゃないっていうのがあるね。ちかが自分のバンドで出来ない事で、ちかが出来る範囲の事をやってる。まぁ俺は糸を付けられて操られてただけだな、今までは。CDを作って一区切りでいいんじゃないの?」 こんな文章だけでは瞬間の轍の良さは伝わりきらないと思います。CDを聴いただけでもだめです。ライブに来て目と耳と肌で感じてください。 次回CD先行発売ライブは7月15日です。ライブで泣いてみませんか? |